純潔のままでいて、穢れを知らずに

私だけの物で居てくれ

気高く、そして美しくあの時の幼い少女の頃のままでいてくれ

あの薔薇のような唇、淡い桃色の頬、長い黄金色の髪、青玉-サファイア-の瞳
紅いドレスがとても似合う、君のために薔薇園を創ろう赤い赤い薔薇達を

もう一度だけでいい、お前に触れたい

透き通るような白い肌、細い腕
寝床-ベット-に何万本の薔薇を添えよう馨しい香りを放つ薔薇を

お前にたいする私の殉情は変わらない、行かないでくれ私をおいて・・・。
お前が居ないと私は壊れてしまう。