とりあえず落ち着け自分。




 神  奮  。




誰も居ない夕刻の教室。
俺は日直の仕事、つまり日誌を悩みつつ1人寂しく書いていた。
授業の内容なんていちいち覚えてられるかよ・・・。と溜息を吐く。

大体女子と2人一組制じゃないとは何事だ。
女子と親密になる機会がなくなるじゃないか。
男子の心をわかってないよ。今からでも変えるべきだ。

そんなことを頭の中でブツブツと囁いているとふとある女子の机に目をやった。
其処には体育着が入っているらしい袋がぶら下がっていった。

ゴクリッ

いやいや落ち着け・・・。
そぅ自分に云い聞かせるもその袋に見入ってしまう。
でもきっとあの中には使用済みのブルマとかあるんだろぅなぁ・・・。

ゴクリッ

またも生唾を飲み込む。
だから落ち着け。そして静まれ息子。
そんなことを思いつつも体は袋に吸い寄せられるかの如く確実に近づいている。
段々息が上がってくる。(変態丸出しだ。)
恐る恐る手を伸ばす。

いやいや待て。俺頑張れ。日誌を書くんだ!!!!


「・・・・・・。」



ゴソゴソッ  スルッ  カチャカチャッ  ジー・・・ッ  ゴソゴソッ



しばらく待ってくれるとありがたいです。



「ふぅ・・・・っv」




満面の笑みを浮かべて終わる。









痕餓鬼。

馬鹿な事書きたかっただけなんです・・・orz
某大型掲示板サイトの18禁らへんではこんな話を良く眼にするので(ぇ
みんな馬鹿やってんなぁーっwみたいな感じで笑えます。
此処まで読んでくださってどもですっ(ホントだよ)


                            犯堕。