※15歳以下の人にはオススメできません。
見るのはあなた自身、そこは自分と相談してご鑑賞してください・・・・。(著者/兎田)











――――秋。
胸騒ぎがする、とてつもなく悪い予感がする。
きっと、血が噴水のように吹き上げるかのように・・・・。



紅−アカ−



少し肌寒くなってきた10月後半、雨続きからようやく抜け出し
快晴の広がる日が続いていた。
ボクは彼女が6人ほどいる。
色々な女の子と付き合って、関係性をもったり、キスしたり。
只のセフレにすぎない。
一番最初に付き合ってる、彼女名前は美香彼女は優しくて物腰の柔らかい人(22)。
二番目の子が、緑この子はとても活発的で健康少女(17)。
三番目の子が、瑞希この子は、とても頭が良くてちょっと硬い所もあるけど
ツボをつくとすぐに甘える可愛い子(19)
四番目が、美紀この子は、とてもおっとりしてていつもぼぅとしている(18)
五番目が、美和この子は、冷静沈着きつい性格なんだケドかなりのM(20)
最後に六番目が、美鈴この子は、メイド喫茶でバイト中の子いわゆる萌えな子(15)

ボクは、いろんなタイプの女性と付き合っている。
なんとも云えぬパラダイス素晴らしいでも近頃美香の様子がおかしい。
こうみえても彼女たちの様子は把握しているのだ。
美香は、何かに悩んでるようらしい聞いてみたのだが何も無いという何かがあるに違いないとボクはおもった。
一週間に一度は、六人の彼女たちと会い、肉体をあわせている。
だけど悲しい事に、美鈴が何者かに殺された。
むごい殺し方だというもちろん葬式にはでた。
美鈴が死んでから、緑が死んだ。
駅のホームから落ちたらしい、カメラでは何者かが突き落としたという
もちろん葬式にはでた。
美鈴、緑、が死んでから美紀が死んだ。
ボクは、すこし恐くなった。
こんなにも近くにいる人が死ぬような事があるのだろうか・・・・。
美鈴、緑、美紀、が死んでから瑞希が死んだ。
レイプをされて、その場で放置されショック死だという。
美鈴、緑、美紀、瑞希が死んで美和が死んだ・・・・。
ボクは、気がついた・・・・彼女たちを殺したのはあいつしか居ないと。
だけど、アイツが殺しだなんてできるのか?
ボクは、美香のとこにいった。
ボクは、美香を攻めた美香は、驚くような顔をしてふっと笑い始めた。
なんで笑うんだとボクは云った。
「大当たりだよ、私が殺したの妹たちを」
・・・・・えっ。
いもうと・・・・。

彼女は、6人姉妹の長女だと淡々と喋り始めた。
皆、腹違いの妹らしい。
「貴女を手にいれるならこれぐらいしなくちゃ」
ボクは、玄関へと走った。
恐い恐い恐い・・・こんなの美香じゃない!!
美香は、片手に包丁を持ち振り上げボクの背中を掠めた。
ボクは、その場で倒れこんだ。
「ねぇはやくヤりましょうよ、どうして妹たちにはできて私には出来ないの?」
そう、ボクは美香と一度も肉体をあわせたことが無かった。
彼女は、まだ処女なのだ。
ボクは、どうしてそれだけのために自分の妹たちをころしたんだ!
と云った。
「どうして?・・・・あははははははだって欲しいものがあれば手にいれたいじゃない
手に入るものなら、殺してでも欲しいわ」


一番最初の彼女名前は美香、見た目は物腰の柔らかそうな人とても優しい
妹が五人いて彼女はいいとこのお嬢様これは外見
中身は、強欲な人間手にいれるならどんな事をしても手にいれるヤバイ彼女(22)

ボクは、翌日暗い地下みたいな所で彼女と肉体をあわせていた。
だけど、ボクの体内に一滴も血液がないのだ。
そう、美鈴、緑、美紀、瑞希、美和の次に殺された。優しい彼女に・・・・
「何時までも、愛してるわこれからもあなたの傍にいるわずっとずっと・・・」





アトガキ
最後まで読んでくれた貴女に感謝します。
なんかエロAだね。(笑)
でも妙に怖いかも・・・・。犯堕くんのお友達がヤりたいヤりたい
云うらしいのでヤりすぎたりするとこうなるかもな・・・。
とボクがおもって書いてみました。
ちょっと嫌なはなしだね・・・。
           十月二十三日/著者/兎田